美鈴紙業の工場設備:FFG イメージ
美鈴紙業の工場設備:FFG イメージ

2印刷・製函

最先端の設備で、
スピードと品質アップを実現。

最もポピュラーな段ボール箱の形状・A式ケースは、
紙のロスが少なくワンラインで製造できるため、
究極のボックス形状だと言われています。
そのA式ケースをつくる機械が
FFG(フレキソ・フォルダー・グルア)です。
FFGには「スピード」はもとより「品質」が求められています。
隙間からのホコリや虫の侵入を防ぐためにジョイント精度の向上、
季節に応じた色管理で印刷精度のアップを実現します。
さらに画像検知装置などの機械と人の目による二重チェックで、
安心していただける品質の製品をお届けします。
荷姿の指定など、お客様の細かなご要望にもお応えしています。

最もポピュラーなA式ケース

最もポピュラーなA式ケース。
FFGは1台で段ボールシートに印刷し、
A式ケースの形状に加工

印刷+製函

フレキソ・フォルダー・グルア(FFG)

フレキソ・フォルダー・グルア(FFG)

一般的にFFGとは、段ボールシートに印刷しA式ケースをつくる機械。
大阪工場と東京事業部のFFG(EVOL)は最先端の機械を導入。A式だけでなく地獄底のケースもつくることができます。

印刷

フレキソ・プリンター(FP)

フレキソ・プリンター(FP)

FPは段ボールシートに印刷をする機械。
東京事業部ではこの機械の先にグルアーをセットしFFGのように使用中。

フレキソ・フォルダー・グルア

大阪工場のFFG・EVOL125サイズ機。最大1,150×3,185mmの段ボールシートを加工することができる

大阪工場のFFG・EVOL125サイズ機。最大1,150×3,185mmの段ボールシートを加工することができる

大阪工場のEVOL84サイズ機。Max分速400枚の高速マシーンで、加工〜出荷までのスピードが早く、短納期対応が可能

大阪工場のEVOL84サイズ機。Max分速400枚の高速マシーンで、加工〜出荷までのスピードが早く、短納期対応が可能

フレキソ・プリンター

東京工場のFP

東京工場のFP